平成22年度-No 4複線結線図の書き方


手順4-1

1,ブレイカーのN(ニートラル)端子-ジョイントボックスA-ジョイントボックスB-ランプレセプタクルの接地側端子-
自動点滅器の2(接地側)端子-電灯負荷 ロを結ぶ。
2.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
3.ブレイカ-ジョイントボックスA間、ジョイントボックスA-ジョイントボックスB間、ジョイントボックスB-ランプレセプタクル間、
ジョイントボックスB-自動点滅器間のそれぞれの絶縁電線を白(W)と書く。
4.ブレイカのL(ライン)端子とジョイントボックスA-スイッチ イ、ジョイントボックスA-ジョイントボックスB
、ジョイントボックスB-コンセントの非接地側端子-自動点滅器の非接地側(1番)端子を結ぶ。
5.ジョイントボックスA内の接続点に黒丸を描く。
6.ブレイカ-ジョイントボックスA間、ジョイントボックスA-スイッチ間、両ジョイントボックス間、ジョイントボックスB-
コンセントの非接地側端子間及びジョイントボックスB-自動点滅器の非接地側(1番)端子間の絶縁電線を黒(B)と書く。
7.スイッチ-ジョイントボックスA-ジョイントボックスB-ランプレセプタクルの非接地側端子を結ぶ。
8.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
9.スイッチ-ジョイントボックスA間を白(黒)と書く。両ジョイントボックス間を赤と書く。ジョイントボックスB-ランプレセプタクルの非接地側端子間を黒と書く。
10自動点滅器の出力端子の2番端子-電灯負荷 ロを結ぶ。
11.自動点滅器の出力端子の2番端子-電灯負荷 ロ間を黒と書く。