平成22年度-No 3複線結線図の書き方


手順3-1

1,ブレイカーのN(ニートラル)端子-ジョイントボックスA-ジョイントボックスB-ランプレセプタクルの接地側端子を結ぶ。
2.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
3.ブレイカ-ジョイントボックスA間、ジョイントボックスA-ジョイントボックスB間、ジョイントボックスB-ランプレセプタクル間、
の絶縁電線を白(W)と書く。
4.ブレイカのL(ライン)端子とジョイントボックスA-三路スイッチの「0」端子を結ぶ。
5.ジョイントボックスA内の接続点に黒丸を描く。
6.ブレイカ-ジョイントボックスA間、ジョイントボックスA-三路スイッチの「0」番端子間の絶縁電線を黒(B)と書く。
7.三路スイッチ「1(3)」番端子-ジョイントボックスA間、両ジョイントボックス間、ジョイントボックスB-四路スイッチの「1(3)」番端子を結ぶ。
8.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
9.三路スイッチ「1(3)」番端子-ジョイントボックスA間を赤(白)と書く。両ジョイントボックス間を黒(赤)と書く。ジョイントボックスB-
四路スイッチ「1(3)」番端子間を黒(白)と書く。
10.四路スイッチ「2(4)」番端子-ジョイントボックスB-三路スイッチ「1(3)」番端子を結ぶ。
11.ジョイントボックスB内の接続点に黒丸を描く。
12.四路スイッチ「2(4)」番端子-ジョイントボックスB間を黒(白)と書く。ジョイントボックスB-三路スイッチ「1(3)」番端子を赤(白)と書く。
13.ランプレセプタクルの非接地側端子-ジョイントボックスB-三路スイッチ「1(3)」番端子を結ぶ。
14.ジョイントボックスB内の接続点に黒丸を描く。
15.ランプレセプタクルの非接地側端子-ジョイントボックスB-三路スイッチ「1(3)」番端子間をそれぞれ黒と書く。