平成22年度-No 1複線結線図の書き方


手順1-1

1,ブレイカーのN(ニートラル)端子-コンセントの接地側(W:左側)端子-両レセプタクルの接地側端子を結ぶ。
2.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
3.ブレイカ-ジョイントボックスA間、ジョイントボックスA-コンセント-ランプレセプタクル間、両ジョイントボックス間、
ジョイントボックスB-ランプレセップタクル間の絶縁電線を白(W)と書く。
4.ブレイカーのL(ライン)端子とコンセントの非接地側(右側)端子-スイッチのいずれかの端子を結ぶ。
5.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
6.ブレイカ-ジョイントボックスA間、ジョイントボックスA-コンセントの非接地側端子間、両ジョイントボックス間、
ジョイントボックスB-スイッチ間の絶縁電線を黒(B)と書く。
7.スイッチと両ランプレセプタクルの非接地側端子を結ぶ。
8.両ジョイントボックス内の接続点に黒丸を描く。
9.ジョイントボックスA-ランプレセプタクル間を黒、両ジョイントボックス間を赤、ジョイントボックスB-スイッチ間を白(黒)と書く。
10.コンセントの接地極端子-接地極端子-大地間を結ぶ。
11.コンセントの接地極端子-接地極端子-大地間を緑と書く。